2011年3月5日土曜日

3月に買ったCD(Les Primitifs Du Futur)

これは、あのR. Crumbが、フランスに渡り、そこで結成したバンドですね。
アメリカから移住して、すぐにこういう人脈が構築できるんですから、やはり実力のある人は違います。
永遠のアマチュアリズムというか、何がプロで、何がアマか、本質的なところを省みたくなるような、そんなちょっと怖い鏡みたいな存在であり続けている人だけに、やはりこのCDもタダモノではありません。
アメリカントラディショナル音楽のマニアが、当然のようにフランスのミュゼットに魅了される様は、さすが!と感服するのみです。
このCDは貴重な映像もついてるんですが、音楽に対する真摯な姿はついつい感動してしまいます。
古いようで、新しく、新しいようで、古臭い。優しいようで、冷たくて、冷たいようで、優しい。
そんな音楽です。
軽く聴いたら、一撃されてしまいます。
彼の音楽は、どれもそんな音楽で、このアルバムもやっぱりそういう世界になってるのが凄いです。
彼が作った曲ではないですし、彼のワンマンバンドという訳ではないんですが、なぜか彼の音楽なんですよね。
こういう世界が作れるような音楽家になりたいですね。
これはなかなかです。

0 件のコメント: