2015年6月7日日曜日

6月に買ったCD(Osmar Milito)

今年の4月に初めてこの人のアルバムを買って大ハマリしたばかりですが、2匹めのどじょうを狙って、期待膨らませて買ったのがコレです。
種々雑多玉石混交なところが魅力だった前回購入アルバムに対して、今回のアルバムは洗練されたというか、大人しい感じは否めず、最初物足りなさがこみ上げたんですね。でもあきらめずにじっくり聴くと、巧妙と言いますか、引き込まれていくのは、さすがとしか表現のしようがありません。歌モノが少なく、コーラスが時々入るようなパターンも不思議ですが、歌も楽器として捉えているんでしょうかね。儚くも美しい感じがいいです。
でも、私は前回購入アルバムのほうが好きかも。

6月に買ったCD(Gary Burton & Stephane Grappelli)

すいません、これはビミョウですね。なんとなくノリが違うというか、エレガントさがスポイルされてるような気がして、あまりいいコラボにはなってない...まで言ったら言い過ぎですかね。完全に個人好みのせいなので、流してくださいませ。

6月に買ったCD(Frankie Valli)

本国ではミュージカルがヒットしたり、クリントイーストウッドが映画を作ってヒットしたりなど、話題になってたんですが、そのおかげで昨年は来日までしちゃったんですが、べらぼうな値段なので見に行く気もせず見送ったんですが、そのおかげでこんなアルバムが売り出されてましたので、いまさらながらに買ってしまいました。タイムリーじゃないのはいつものことですね。
この人、5オクターブを持つ男という異名もあるらしいんですが、高い音がノイジーというかコミカルで面白いんですが、それを活かしているのは、Bob Gaudioの卓越したソングライティング能力と、プロデューサーであるBob Crewのソリッドな音作りでしょう。Four Seasonsの黄金時代やこのソロなど、いずれもキラキラしたサウンドで、私は非常に惹かれましたね。
で、このソロですが、グループとの差別化の為でしょうけど、ちょっと渋めの演出になっており、退屈な面もありますが、この組み合わせなのでハズレではありません。ジャケットからして笑わせますが、他のメンバーが支える(持ち上げる?)様は、そのまんまですね。のちにカバーされて有名になった曲がいくつかあって、改めて聴いてみたら、やっぱり凄いなぁ…と感心しました。これは文句ありませんね。

6月に買ったCD(Sergio Mendes & Brasil '65)

ブラジル音楽を知れば知るほど、この人への複座な想いが増して来たので、今回改めて向き合ってみることにしました...なんて大袈裟な書き出しになっちゃいましたが、私の勝手な妄想ですが、テキトーなブラジル人気質で、ボサノヴァ人気にあやかって金稼ぎに渡米して、聴衆に受ける要素を取り込んだり、ビートルズ旋風にも便乗したりして、なんとか一山当てることができた....まで言っちゃうのは、言い過ぎですかね。でも、ロック育ちには非常にわかりやすいんで、実はBrasil'66は結構好きだったりします。本作は、ジャケットのとおり、セルメントリオに2人の女性Wanda de SahとRosinha de Valencaが時々フィーチャーされてるという感じで、アメリカマーケットを意識して英語で歌ってたりしますが、やはりこの2人の女性の魅力がこのアルバムの魅力そのものといってもいいですね。グループとしての完成度は次のBrasil’66に譲りますが、Wandaの歌声とRoshinhaのギターでもう十分でしょうね。これぞボサノヴァ!って感じで、王道を行ってます。文句はありません。いい感じです。