2011年11月17日木曜日

11月に買ったCD(The Beach Boys)

話題の本盤を買ってしまいました。
私は2CDのデラックス盤です。
しかし、私は正直Pet SoundsとSMiLEについては、諸手を挙げて絶賛することはできませんね。これを聴いても、やっぱりなぁ...と思いを強くしてます。
ただ、いろんな方が書かれてますが、確かにシンフォニーという感じには仕上げていて、今のBrianとその周辺人脈が、非常にいい仕事をしてるなぁ...とは思います。
でも、これがSMiLEとは言えないでしょうね。結局、当時の時点では完成させることができなかったものであり、たぶん完成するメドすらなかったんでしょうし、つかもうとしてもどんどん離れていくような、際限のない深淵のようなものでしょうから、どう録音の残骸を聴いても意味がないように思えます。
そう言いつつも、かつてBox Setで初めて公に出たSurfs Upの弾き語りは、めちゃくちゃ好きだったりするんですが...。
まあ、そんなことは百も承知なファンの方は別として、初めて本盤からBBを聴き始めたりするような人がいたりするならば、私は躊躇せずに止めますね。もっと儚く美しいBBの名曲は多数あるので、そちらをお薦めします!儚く美しい世界の先に何があるのか知りたくなったとき、SMiLEの深淵にはまりこんでしまうんだと思うんですよ...。
そんな感じです。
でも、こんなことをついつい語ってしまってるあたりで、すでにSMiLEの罠にはまってるのかもしれません。Brianにしてやられたり、という感じです。まだまだ頑張ってもらいたいですね、Brianには。

11月に買ったCD(Benny Goodman)

これは凄いドキュメントです。
まあ、私が熱く語らなくても、Jazzファンの方がいろんなところで語られてるでしょうからやめておきますが(といいますか、語る資格はございません)、これもある種の失われた音楽(Lost Music)な訳で、マーケットは罪なもんです。
でも、いつかこういう音楽がまた復活してくれることを少し夢見ながら、楽しんでます。
音楽として、非常にわかりやすいですよね。
私は、小難しい音楽はさっぱりわからないですし(いつものコメントの浅さで明白ですね)、根底はシンプルかつポップなが好きなんですが、そんな私にも少しはこのアルバムの素晴らしさは理解できそうです。
とにかくスイングを感じていたいです!

11月に買ったCD(Martin Denny)

エキゾの代表作2枚がカップリングされたCDなんで、内容は文句なしです。
私は正直Les BaxterよりもMartin Dennyのほうが好きだったりするんですが、それはたぶんビブラフォン好きというだけで、深い考察がある訳ではございません。(そもそも深い考察なんて、いつもありませんが。)
イージーな感じは否めないんですが、こういう、今となっては絶滅してしまったような音楽を楽しむのも悪くないですね。
ただ、アジア系のエキゾはかなり疑問符付きますが、まあ気にする範囲ではないです。どうでもいいって感じです。
マスマーケットというものが、こういう音楽を生み出し、こういう音楽を絶滅へと追いやってしまったんでしょうけど、もっと自由であっていい訳で、改めていろんな音楽が聴けることに感謝です。

11月に買ったCD(Joe Meek)

これはモンド中のモンドって感じですかね。
世界初(?)のコンセプトアルバムとか、英国のPhil Spectorとか、触込みは凄いんですが、正直かなりチープなキワモノという感じでしかなく、今ひとつ馴染めませんね。
眼が飛んでませんか?行っちゃってますよね?
ん〜って感じです。

11月に買ったCD(Bob Marley & the Weilers)

いまさらながら、デラックスエディションを購入。
オーバーダビングを施してない最初の状態の音がどうか聴いてみたいと思ったんですが、確かに荒削りな感じが面白くはありますが、ロックな感じになってるほうも魅力あり、どっちがどうとかいう感じではないですね。
そんな感じです。