これは、あのR. Crumbが、フランスに渡り、そこで結成したバンドですね。
アメリカから移住して、すぐにこういう人脈が構築できるんですから、やはり実力のある人は違います。
永遠のアマチュアリズムというか、何がプロで、何がアマか、本質的なところを省みたくなるような、そんなちょっと怖い鏡みたいな存在であり続けている人だけに、やはりこのCDもタダモノではありません。
アメリカントラディショナル音楽のマニアが、当然のようにフランスのミュゼットに魅了される様は、さすが!と感服するのみです。
このCDは貴重な映像もついてるんですが、音楽に対する真摯な姿はついつい感動してしまいます。
古いようで、新しく、新しいようで、古臭い。優しいようで、冷たくて、冷たいようで、優しい。
そんな音楽です。
軽く聴いたら、一撃されてしまいます。
彼の音楽は、どれもそんな音楽で、このアルバムもやっぱりそういう世界になってるのが凄いです。
彼が作った曲ではないですし、彼のワンマンバンドという訳ではないんですが、なぜか彼の音楽なんですよね。
こういう世界が作れるような音楽家になりたいですね。
これはなかなかです。
2011年3月5日土曜日
3月に買ったCD(The Stanley Brothers)
この人達は、ブルーグラスとしては、ちょっとマニアックな感じじゃないかなぁ...って思いますが、どの音源からはじめたらいいのかが、イマイチよくわからないんですよね。
で、私が大好きなAngel Bandという曲が入ってた、この時期のコンプリート的な本盤を買ってみました。
ドイツのBear Familyというレーベルで、音源の解説もあって、本当に完全版的な色合いが強く、さすがという感じの仕事っぷりです。
しかし、肝心の音の方が正直ちょっとがっかりなんです。変なエコーがかかっている音が多くて、非常に聴きづらいんですよね...。
Angel Bandは素晴らしいですし、意外に音もポップな感じのいい曲もたくさんあるんですが、もっと重厚なホワイトゴスペル的な感じを期待してたもので、ちょっと肩透かしでした。
以前、George Shufflerが参加してた頃の音源を買ったんですが、そっちの方が良かったですね。
そのあたりの時代のほうが良さそうな感じもしますんで、次回はそっちにチャレンジしてみます。
でも、やっぱりStanley Brothersには、なんか惹かれますね。いい感じです。
で、私が大好きなAngel Bandという曲が入ってた、この時期のコンプリート的な本盤を買ってみました。
ドイツのBear Familyというレーベルで、音源の解説もあって、本当に完全版的な色合いが強く、さすがという感じの仕事っぷりです。
しかし、肝心の音の方が正直ちょっとがっかりなんです。変なエコーがかかっている音が多くて、非常に聴きづらいんですよね...。
Angel Bandは素晴らしいですし、意外に音もポップな感じのいい曲もたくさんあるんですが、もっと重厚なホワイトゴスペル的な感じを期待してたもので、ちょっと肩透かしでした。
以前、George Shufflerが参加してた頃の音源を買ったんですが、そっちの方が良かったですね。
そのあたりの時代のほうが良さそうな感じもしますんで、次回はそっちにチャレンジしてみます。
でも、やっぱりStanley Brothersには、なんか惹かれますね。いい感じです。
3月に買ったCD(Broadside)
60年代フォークを牽引した有名な雑誌Broadsideの軌跡を詰め込んだ企画盤。
出版社もFolkwaysと最強。
ただ、やはりというべきか...60年代フォークはそんなに素晴らしいものではないと確信を強めてしまいました...。あくまでも個人的な趣向なんですけどね。
古いトラディショナルなフォークと、この時代のフォークは、はっきり言って丸っきり別モノで、どちらかというとはやりすたりに左右されるようなこの手の音楽は、聴いても仕方ないような気がしてきましたね。
目玉も、当然というべきか、Dylanくらいで、それ以外は価値を見いだすことは難しいです。フォークロックっぽい曲がいくつかあったり、Dylanフォロワーがいたりで、そういう面白さは少しはありましたけど。
5枚組でボリュームたっぷりなんですが、正直このボリュームでフォークを聴き続けるのは苦痛以外の何物でもないです...。
コンサバな音楽は性に合わないと痛感しました。
ごめんなさい、これはちょっと後悔してます。
でも、資料としては素晴らしいんですよ。こういう音楽が好きな人には、もの凄い企画だと思います。当時のこのあたりの音楽と空気が好きな人にはたまらないんでしょうね。日本のフォークにも共通する感じですよね。
でも、すいません、僕は嫌いです。こうなるのは、半分はわかってたんですけどね。
出版社もFolkwaysと最強。
ただ、やはりというべきか...60年代フォークはそんなに素晴らしいものではないと確信を強めてしまいました...。あくまでも個人的な趣向なんですけどね。
古いトラディショナルなフォークと、この時代のフォークは、はっきり言って丸っきり別モノで、どちらかというとはやりすたりに左右されるようなこの手の音楽は、聴いても仕方ないような気がしてきましたね。
目玉も、当然というべきか、Dylanくらいで、それ以外は価値を見いだすことは難しいです。フォークロックっぽい曲がいくつかあったり、Dylanフォロワーがいたりで、そういう面白さは少しはありましたけど。
5枚組でボリュームたっぷりなんですが、正直このボリュームでフォークを聴き続けるのは苦痛以外の何物でもないです...。
コンサバな音楽は性に合わないと痛感しました。
ごめんなさい、これはちょっと後悔してます。
でも、資料としては素晴らしいんですよ。こういう音楽が好きな人には、もの凄い企画だと思います。当時のこのあたりの音楽と空気が好きな人にはたまらないんでしょうね。日本のフォークにも共通する感じですよね。
でも、すいません、僕は嫌いです。こうなるのは、半分はわかってたんですけどね。
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