2012年3月16日金曜日

3月に買ったCD(Jimmie Rodgers)

The Bristol Sessionsを相変わらず聴き込んでますが、改めてこの方の存在感に惹かれ、思い切ってBear Familyが出している必殺のボックスセットに手を出してしまいました。
実はRounderが出していた音源は3枚ほど持ってるんですが、どうせ集めるなら...という言い訳付きです。(Rounderは廃盤にしちゃってるんですよね...。)
ただ、またまた中古で、本家AmazonのMarket plase出品のものを購入しました。アメリカの中古なので、正直思ったよりも箱は扱い悪いんですが、まあCDそのものは状態悪くなかったので、ほっとした次第です。
肝心の音の方ですが、改めて通して聴いてみると、レンジの広さに驚きました。カントリーとか、フォークソングという括りではなく、アメリカンミュージックの幅広さをまさに体現している感もあり、ジャズやらハワイアンやらブルースやらクロスオーバーしつつ、例のヨーデルでまとめてしまうという手法は、驚きです。通して聴いてみて、わかる世界ですね。iPodは便利です。
私が云々言うものではありませんが、圧巻です。

2012年3月13日火曜日

3月に買ったCD(Art Blakey)

これまた私が云々言うアルバムではありません。どこがJast a R&Rやねん!と突っ込まれそうですが、気になるモノは何でも聴いてみてから云々言うという鉄則に従って、買ってしまった訳です。(訳のわからない理屈ですね。屁理屈です、すいません。)
まず、子供じみた感想ですが、タイトル曲はかっこいいけど長い...ってところから始まってしまったのですが、ついつい引き込まれてしまうような強烈な磁力を持っている事は感じましたね。
ジャズは、つまみ食い程度にしか聴かないですが、たまには買おうと思った次第です。
つまらないコメントですいません。しかし、このジャケット、怖いです。

3月に買ったCD(Tommy Roe)

ちょっとした機会があって、The MilleniumやSagittariusなどCurt Boetcher関連をまた見直しつつあり、先月買ったAssociationが空振りだったので、本盤を購入。
2 in 1で、片側だけがCurt Boetcherの参加作品ですが、いずれも同じニオイになってるのは、もう片方もBall roomのメンバーがプロデュースしてるからですかね。
なかなか面白いんですが、いかんせんずば抜けた楽曲がない感じもあり、TommyかCurt Boetcherのマニア向けですかね...。過大に期待し過ぎたかもしれませんね。

3月に買ったCD(Tiroro)

そう書きながらも、アンソロジーを参考にこのアルバムを買ってみました。
ん〜、凄いのはわかりますが、この音楽がわかるかというと、ん〜、なんとも...というレベルです。
ごめんなさい。

3月に買った本(中村とうようさん)

私がいまさら云々言うものではないですが、複雑な思いもあって、この本を買ってしまいました。
音楽を聴き始めた頃、あまり頼りになる情報源も少なく、レココレやミュージックマガジンにはお世話になりました。正直、音楽雑誌はいずれも帯に短したすきに長しで、100%満足できるものはなかったんですし、実はミュージックマガジンはもっぱら立ち読みばかりでしたが、レココレだけは特別で、お気に入りのアーティストの時は今でも買ってますね。
そんなミュージックマガジン系の源流はこの方になる訳ですね。
私が音楽を聴き始めた頃は、まだまだお元気な頃でしたから、強烈な主張もあって、否応なくお名前を覚えてしまった次第です。
音楽をどんどん掘り下げていくと、ワールドミュージックに行き着いた...という感じで、勝手に思ってましたが、間違ってはないんですが、改めて一連の文章(ほんの一部ではありますが)を一気に読んでみると、レンジの広さに驚きました。比較の対象にはならないですが、自分でもこうやってちょっとした感想をどうでもいい調子で書いてるだけでも大変なのに、膨大な量の音楽を聴いて、膨大な評論をするという行為は、ちょっと信じられないところがあります。
しかし、素朴な疑問ですが、評論って何なのか...今ひとつ理解できないというか、素直に楽しめないような気がしてしまったのは私だけでしょうかね。音楽を聴く上では、アーティストの情報とか欲しくなるのは間違いないですし、それをどんどん掘り下げて行くこと自体は楽しさもあるのですが、あくまでもそれは個人の嗜好に留まっている場合だけであって、「かくあるべき」という主張に化けた瞬間に誰にとっても楽しめないものになってしまうような、そんな気がちょっとだけしてしまいました。音楽好きであったことは間違いないのですが、その音楽が楽しめなくなることって、自分でも時々感じてしまうというか、最初聴き始めた頃のがむしゃらさに比べると、惰性になってしまっている面も否めず、何か虚しさを感じてしまいました...。まったく私の勝手な解釈なので、どうでもいい話ですけどね。

2012年2月19日日曜日

2月に買ったCD(The Bristol Sessions)

これは衝撃です。
昨年発売されていたようですが、鈴木カツさんが昨年のベストに選ばれていたのを見て、いまさらながらに購入した次第です。
内容も強烈ですが、値段もしっかりしてます。ただ、今はユーロ安なので、Bear Familyの貴重なBox系を直接買うというのもアリかもしれません。(今回私は日本のアマゾンでの購入でしたが。)
なんて、話がちょっと逸れてしまいましたが、しつこいようですが、やっぱりこれは衝撃です。
Bristol Sessionは有名ですし、音そのものも耳にしてました。もちろんセッションでのスターは文句なしにJimmie RodgersとCarter Familyですが、成果はそれだけではないことが今回改めてよくわかりました。あくまでも商用目的でのいわゆるオーディション兼レコーディングですが、素晴らしい断面を見せてくれます。この録音を通じても、この当時のカントリーミュージックの一部しか知りえないことではありますが、しかしサブタイトルの「カントリーミュージックのビッグバン」という表現は大げさではないことがわかります。とにかく、納得の音源集です。
音もクリアで、改めてコーラスや音がよく聞き取れます。(もちろん限界はありますが。)私はもっぱら『ヘッドフォン聴き」ばかりなので、ちょっと音全体の音圧まではわからないですが、今のところ、このクリアさは好印象です。
アーティストも、Stoneman Familyあたりは当然重要ですが、面白い音源目白押しで、「目利きの人が選んだベストな音源集」と考えると、納得できるパフォーマンスばかりです。
これは、もうすっかり愛聴盤に収まりそうです。いまさら男が去年の名作を今年のベストに選ぶことになりそうです。まだ今年は始まったばかりですけどね。
解説本も、私の乏しい英語力で苦戦しつつも読んでいるCountry Music Originalsの作者であるTony Russelも執筆してて、写真満載で、マニアも涙を流すような内容です。
陳腐な言葉になってしまいますが、素晴らしいの一言しかありません。

2月に買ったCD(The Beatles)

いまさら男のいまさら盤です。
いまさらだこその中古買いです。
なおかつヨーロッパ盤のようで、解説もなく...でもいまさら解説も不要か...という感じです。
説明不要の名盤ですが、レコードでしか持ってなかったので、レコードから音はMP3にしてはいましたが、クリアでなく、今回たまたま中古で見かけたので、買っちゃいました。
まあ、正直、私が云々言うアルバムではないですが、改めて通して聴いてみましたが、当たり前ですが通しでないとこの魅力は味わえないので、今はiPodでシャッフル聴きなんか愛用しているクチなもので、結構疲れます。アルバム単位で聴くというのは、改めて体力がいるなぁ...なんてくだらないことを痛感した次第で、情けない調子です。
本盤は、まさに最後の煌めきという感じですが、文句なしに素晴らしいかというと、ちょっと目玉曲がないような気がするのは、贅沢でしょうか。さすがにこれを今年のベストに選ぶ事はないですけどね。