2024年5月29日水曜日

5月のつぶやき

音楽好きのオッサンの忘備録でしかないブログという形での再開、以前からとそんなに大差ないんですが、文字主体のブログですからね、誰も読まないでしょうね。
フォントやサイズ変えたり、レイアウト変えたり、まだまだ納得できる状態ではありませんが…ご容赦のほどを。
楽曲解説ができる知識もないですし、感想を述べるのが精一杯。でも、それでもいいんじゃないかと。お気楽にやってみて、どうなっていくかを楽しみたいです。
音源の聴き方も、Apple Musicに変えて、ずいぶん変わってしまいました。
気楽になんでも聴ける反面、なけなしのお金を貯めてレコードを買ってた時代と比べると、じっくり向き合ってるのか?疑問も残ります。
この数ヶ月で、実は所有してたCDを売却しちゃいました。1000枚近くあったんですが、持ってる意味もなくなった感じですね。価値も1/10以下。とはいえ、十分楽しませてもらったんで、感謝です。
でもレコードは手元に残してます。そんな時代ですね。レコードプレイヤーも、ポータブルのものを持ってるんですが、Bluetoothスピーカーに接続できるサウンドバーガー買いたいなぁ…なんて思ってます。
一方で、まずApple Musicをやめるということはないとは思うんですが、iTunes Matchというサービスで音源に対する権利は保持し続けてます。ストックビジネスの術中にハマっちゃってまして、いろいろお金がかかる世の中です。
Apple Musicですが、私はApple信奉者なんで、非常に甘い評価しちゃってますが、不満がないわけではありません。
iOSの言語を英語にしちゃってるんですが(何のため?ってツッコミ受けそうですが、フォントの美しさにこだわってたJobsへの敬意…って意味不明ですね)、Apple Musicでは英語と日本語がちゃんぽんになってしまい、アルバムがなぜか2分割される怪現象が生じます。これは修正できないらしいです。それ以外にアルバムが突然なくなったり、アルバム内の曲が聴けなくなったり、権利上の問題やバグなどこの手の機器では当たり前ですが、Appleは頑張ってはいますが、やっぱりどうしようもないんですよね。
これが従来の産業との大きな違いで、いろんな意味で考えさせられます。
なんかとめどなくなっちゃいましたが、これくらいにしておきます。


5月に聴いた音源(Jerry Butler / The Ice Man Cometh)


この方、やっぱ声に痺れますねぇ。
Gamble & Huffと言えば、70年代に活躍したんですが、その幕開けという感じで、もうすでに確立された世界観が展開されてます。
The ImpressionsのFor Your Precious Loveにその魅力は凝縮されてるんですが、その後早々に脱退、その時代特有のエンタメ路線に行ってしまい、致し方ないんですが平凡な音源を量産したりして、メインストリームから消えた感じになっちゃってたんですね。
そんな時に起死回生で当時まだ若かりし駆け出しのGamble & Huffと組んで、見事ヒット連発!第二黄金期を迎えたその時代のアルバムがこれですね。
個人的には70年代のソウルミュージックはあまり好きじゃないんですが、それはどうでもいい話で、文句なしにこの音には痺れます!
同時期のアルバムでIce One Iceってのも素晴らしいですが、タイトルやジャケットのはちょっと引いちゃいますよね。時代性ってことで大目に見てあげてくださいませ。
例のごとく、リンク貼っておきます。
https://music.apple.com/jp/album/the-ice-man-cometh/1582800320?l=en-US

2024年5月14日火曜日

5月に聴いた音源(Laufey / Bewitched:The Goddess Edition))

 


彼女のことは、萩原健太さんのHPで知って、YouTubeでもフォローしはじめて、音楽の才能と実力に圧倒されつつも。様々な映像から滲み出る彼女の素直な姿にもすっかり魅了されてしまいました。
双子の妹が、あまりにクリソツなのと、バイオリンばりばりだったりして、反則やん!!!って感じです。
中国系アイスランド人で、レイヴェイって発音するんですが、中国語表記では林冰(リンビン)なので、リンビンが訛ってレイヴェイ?って思っちゃうのは大阪人の血ゆえですかね?どうでもいい話でした!
このアルバムも、個人的には追加曲をEPで出せばよかったのでは?なんて思いつつ、またまたその楽曲が魅力的なんで、そのツッコミは独り言にとどめておきましょう。
Norah Jonesと共演したり、いつのまにか日本に来てたり、今年のグラミーのBest Traditional Pop Vocal Albumにノミネートされたり、ライブもこういう音楽では珍しくみんなで合唱するくらいに人気なのを観てると、これからもっともっと売れるんでしょうね。
フェスで日本に来るらしいですが、この調子でドンドン売れて行くんでしょうね。
ナンノコッチャですが、複雑な気持ちです。
Apple Musicへのリンクを貼っておきます。
https://music.apple.com/jp/album/bewitched-the-goddess-edition/1740697628?l=en-US

5月に聴いた音源(Andrew Gabbard / Big Belly Boogaloo)


この方は、現在進行形のアーティストですが、このルックスがビミョーではありますが、いい音楽を聴かせてくれます。
John Lennonのソロ活動の初期のあたりにあったアンニュイ感に共通するものを感じてしまいます。
EPっていう形態が、懐かしくもあります。
配信がメインとなって、アルバムという発表形態も崩れていくのかなぁ…と思ったりしてましたが、レコードの復活に伴って、変わってきてるのかもしれません。
Apple Musicへのリンクを貼り付けておきます。
https://music.apple.com/jp/album/big-belly-boogaloo-ep/1738281952?l=en-US

5月に聴いた音源(HDH / Holland-Dozier-Holland Invictus Anthology)


音楽情報を知るのに、最近は萩原健太さんのHPが主になっていて、聴いた音源を取り上げてもそっちとモロ被りですが、そこを隠すつもりはありませんので、リスペクトもこめて書いておきます。
HDHのモータウン以降の活動をまとめた音源が出たんで、聴いてみました。
Holland-Dozier-Holland Invictus Anthology ってタイトルです。
やっぱりいいですね!
Great!の一言につきます。
時代の流れと共に、ちょこちょこ実験もやってたりはしますが、基本は誰が聴いてもHDHです。
モータウン時代のような商業的成功はできなかったようですが、こういう音源が容易に聴ける状況には感謝です。
Apple Musicのリンクも貼っておきます。
https://music.apple.com/jp/album/holland-dozier-holland-detroit-1969-1977/1742583430?l=en-US

2024年3月24日日曜日

お久しぶりです

ご無沙汰してます。
と言っても、誰も見てないでしょうけど、2017年以降いろいろあって、更新しづらい環境になってしまい、7年も過ぎてしまいました。(やましいことをしてたわけではありませんのであしからず)
そのあいだに、すっかりCDも買わなくなり、Apple Musicのおかげで膨大な音源に触れることとなって、結局CDも処分してしまいました。
音楽への情熱が消えたのではないですが、新しい音に触れる量が膨大な状況になっても、戸惑うこともなく、むしろうれしくなっていろいろと聴いてたんですが、このblogのように書き残すという行為がおろそかになっていってしまいました。
そんな調子で、いまさらこのblogを再開?ってのはありますが、まあ気楽にダラっと面白い音楽への想いを書き残そうと思ってます。
ナンノコッチャですね。


2016年12月31日土曜日

2016年のMy Best

今年はいろいろとありました。
まず、今年から(去年からすべきでしたが)My Best CDでなくMy Bestと変更します。当然ですね。CDはほとんど買わなくなり、Apple Music依存です。もちろん依然入手できないCDもあるんですが、絶対的にそれを買わないと!というものも少ないので購入しようと強く思うケースが減りつつあります。
あと、正直このレベルのレビューでも追いつかないくらいの音源を聴いてます。実はまだレビューできてないのが85枚もあります。ちょっと切り上げたら、約300枚を聴いてることになるんですが、これって月25枚ですから、1日1枚に近づきつつありますね。狙ってるつもりは毛頭ないんですが、驚愕です。
どこかで書きましたが、アルバムという形態(かつてはLP)そのものもどうかと思い始めてます。どうでもいいと思い始めてきました。いままではどこか全曲聴きこんでないことへの後ろめたさもあったりしたんですが、曲単位でつまみ食いする行為が果たして罪なのか疑問を感じ始めたというところです。この感覚そのものが、LPから育った年代特有なのかもしれません。LPを買うという行為が学生の頃は極めてハードル高く、一生懸命なけなしの金を払って買う必要があっただけに、買ったのもは無駄にはできない!と一生懸命聴いてましたし、理解できるまで聴いてました。でもバイトをガンガンやりはじめたり、就職したりして、どんどん買う行為への重さが変わっていき、買う枚数は増えてたのに聴くことの重さは減っていった感じでした。そこにとどめを刺したのはApple Musicですね。完全に食い散らかすような感じもどこかあって、これって音楽の価値を下げてるような気がしないでもないんですが、みなさんいかがでしょうか?食べ放題の店に入ったような感じで、本当にいいのか?と思わなくもないです。これでアーティストが果たして儲かるのか、よくわからないです。ただCDというあり方やアルバムというパッケージすらもどうかと思うところもあって、やはり楽曲で勝負するというほうが素直なのかもしれません。アーティスト目線だけで言えば、いろんな表現形態があっていいとは思いますが、聴く側は与えられたところで聴いてるだけになってしまいそうで、新しいアーティストとの出会いとかでいえば逆にハードル高くなってる可能性もないか...このあたりは私も今一つ理解してませんのでもう少し調べてから考えたいと思います。
Apple Musicにネガティブなことを先に書きましたが、実際はネガティブには使ってません。一般的に評価を得ている音楽を一応確認のため聴くことができますし、購入するにあたってハネていたものを躊躇なく聴けますし、特定のアーティストの深堀もできます。まずは聴いてみる!という感じでいろいろと聴いてみるとさらに広がっていくのは確かです。音楽好きにとっては、とてつもなく凄い世界です。自分の傾向も顕著にわかってくるのも確かですね。
なんて、いろいろとうだうだ書きましたが、そろそろ今年のベストに行きましょうか。と言いながらも、先にドン!とアルバムジャケットが出てますから最初からわかってるんですが、やはりこれですね。とにかく聴きまくりました。気が付いたら聴いてる...って感じでした。何がいいかというと、Pete Delloのキャラクターに依存する部分が大半ですが、シンプルなバックアップ演奏やコーラスワークなどすべてですね。基本はPeteの歌とアコギを軸にして、最小限なバックアップだけなんですが、それがいいですよね。曲もいずれもずば抜けた感じがないのにそれぞれが個性的で、通しで聴くのが全く苦になりません。全曲素晴らしいかと言われるとそうでなかったりもしますが、なぜかトータルで聴けます。この方がかなり変わった方なのは間違いないですし、残念ながらほとんど売れてないもので情報も少なく、CDを買って解説を読んだり、ネットで調べたりして、そのあたりも面白いんでしょうね。
次点は山ほどありまして、5th DimentionのセカンドやらJerry Rossの一連の活動やらGlen Campbellの黄金期やらTokensの幻のアルバムやらHarper's4やらBobby GentryやらFree DesignやらDionne WarwickのSepter時代やら...etcです。楽曲単位でみたら、イージリスングやらメロウソウルやらJimmy WebbのStrawberry Childrenやら、こちらも面白いものが山ほどあります。来年は今月聴いた曲...なんてことになってしまうかもしれませんが、さすがにそこまでは踏み切れてません。
とにかく、去年も一緒のことを書いたかもしれませんが、音楽の深みや面白さを再認識できて、いろんなものを聴きたくて聴き漁ってます。
音楽なしでは生きていけませんね。
来年の話をすると鬼に笑われますが、個人的事情もあって、かなり不定期なアップになりそうです。いろいろと忙しいのもあるんですが、ネット事情がよろしくない国に行くことが増えそうです。いままでも様々な国に行ってたんですが、今度はどうもそのあたりでは不都合が生じることになってしまいそうです。まあ、ほとんど読まれてないBlogですから心配することではありませんが、例えば年4回の更新になったりする可能性があるということでご容赦ください。レビューしきれてないアルバムが85枚もある!と告白しましたが、ディスクガイドもたくさん手に入れました。Vandaなどいまさらですが素晴らしいです。Internetによって中古が入手しやすくなったのが最大のメリットです。こちらも追々レビューしていきたいと思ってます。いずれにしても、あくまでも個人の忘備録ですので、ご容赦くださいませ。
ではみなさん、良いお年を!