2009年8月27日木曜日

8月に買ったCD(Regina Spektor)


これもアメリカで結構流れてたんで、日本に戻って購入してみました。
基本は彼女の声とピアノがあって、それを支える音が付いてる...って感じで、結構このざらついた感触は好きですね。
向こうで流れてたLaughing withって曲は、ちょと重たい感じですが、アルバムの曲は軽妙な感じもあったりして、想像以上に面白いです。
ちょっとジャケットも重たい感じで、こっちのほうが怖いですかね?
これはじっくり聴きたいです。

8月に買ったCD(Rob Thomas)


今回のアメリカ遠征で結構流行ってたんで、懐かしく思い、日本に戻って購入。
懐かしく思ったのは、8年位前に頻繁にアメリカに行ってた時期があったんですが、そのころMatchbox Twentyが結構流行ってて、アルバムを買って結構聴いてたんですが、もうすっかり忘れてました。
彼らは活動休止状態ですが、そのフロントマンであるこの人は、もう2枚目のソロアルバムだったんですね。
1曲目がシングルカットされて、現在結構流行ってます。格好いい歌ですね。
ただ、正直言うと、同じような曲が多いのと、なんとなくハリウッド映画のような、味わいに欠ける感じも否めず、入りやすい分飽きやすい感のアルバムです。
ジャケット写真は結構怖くないですか?

8月に買ったCD(Stanley Brothers with George Shuffler)


続けて第三弾です。
この人達も、実は意外にアルバムを持ってなくって(Angel Bandという曲は曲買いしてまして愛聴曲です。)、一度聴いてみたかったGeorge Shufflerがジャケットにドンっと出てたのもあって、Ernest Tubbで購入しました。
このアルバムですが、ジャケットそのままで、もろにゴスペルなんですが、これまたかなり個人的な意見で恐縮ですが、最も私のような典型的日本人には理解し難いのが、こういう世界ですね。
ただ、そういう唄われている内容についての理解度を丸っきり無視しても(本当は無視できないんですが、乱暴ですいません。)、このグループは凄いことがわかります。(洋楽を聴いているくせに英語が苦手ということで、致命的なんですが...すいません。)
まず驚いたのは、恐ろしく音がいいことです。アップライトベースの音がブンブンで、カーステレオで聴いてると、車が楽器状態です。他の楽器の音もクリアです。一度聴いてみたかったGeorge Shufflerですが、いい味出してます。
Bill Monroeの印象が強いBluegrassですが、彼らを聴いてると、奥深さを痛感させられます。

8月に買ったCD(Delmore Brothers)


アメリカ遠征第二弾です。
Ernest Tubb Record ShopsというNashvilleのダウンダウンにあるカントリー系専門のレコードショップに立ち寄りました。
まあ、正直輸入盤でもNet購入で簡単に手に入る時代なんで、希少価値のあるアルバムが見つかることはないですし、値段もさほど変わらないんですが、どうもLP時代からの名残で、やっぱり手に取ってみて選ぶ感覚が好きだったりしますね。
さほどレアなアルバムがあったわけではないですが、実はこの人達は聴いた事がなかったので、安かったという単純な理由で買いました。
代表曲であるBlues Stay Away With Meが入ってたんで、まあいいか、ってかなり軽い感じでしたが、どうも彼らのベスト盤ではなく、レアトラック集みたいでした。でも一応Blues Stayが聴けましたし、なんかいい感じですね。
白人がブルースをやると、こんな感じか...ってことで、音の使い方とか絡み方とか面白いです。やっぱりいろんな人にリスペクトされてるだけのものがあります。
じっくり聴きたいですね。

8月に買ったCD(Lucinda Williams)


今月は怒濤のCD購入ラッシュですが、実は仕事の関係でNashvilleに行ってました。
ほとんど時間がなかったんですが、向こうでちょっと話題になってそうなアルバムや、本場なんで本場らしいCDもゲットしてきた次第です。
まず第一弾はこれ。
アメリカで旬な人のようですが、期待が大き過ぎただけにちょっと私的にはイマイチです。
なんとなくアクが強い感じのボーカルに対して正直魅力は感じなかったです。バンドサウンドは格好いいです。
全曲聴いて気付いたんですが、Elvis Costelloとデュエットなんかしちゃってるんですが、似た者同士って感じです。かなり批判を受けそうですが、どうもCostelloは過大評価されているような感を個人的には強く持ってまして、鼻につくボーカルが嫌いなんですが、この人も同じニオイがします。
要するに結論的には、個人的に好きではないということだけです。
このCDの評価云々をする以前の状態です、ごめんなさい。
昨今、YouTubeとかiTunesとか試聴できる環境がかなり整っているんで、本当は聴いてから買うべきでした。

8月に買ったCD(Zalman Yanovsky)


先に紹介したLovin' Spoonfulとのカップリングという日本独自盤を中古でゲット。
Zalはこのバンドのゴタゴタの原因ではあったが、音作りでは間違いなく最重要人物。破天荒なキャラクターは、音にもストレートに現れていた。バンドでは、「陽気な狂気」という相反するような要素が入り交じった音を出していたが、このアルバムではさらにその度合いが増している。ソロなので、当然と言えば当然か。ちょっとイっちゃってる感あり。ジャケットからしてそうですね。
オリジナル曲やカバーなど種々雑多な感あり、いずれも軽い感じで演奏されていくのだが、音遊びも溢れていて、いずれも楽しい。文句なしに素晴らしい!と言えるアルバムではないが、Lovin' Spoonfulでの彼が好きな人は、裏切られることはないでしょう。
最近になって、紙ジャケットで、彼が出したシングルまでボーナストラックに入れたものを再発しているようだが、なんとも悩ましい次第。こういうファン泣かせのCD作りはどうなんでしょうね...。曲買いしたくても、iTunes Storeではないし。まったくもって腹立たしい...。まあ長らく廃盤だったことを考えると、贅沢な悩みでしょうけどね。

8月に買ったCD(Lovin' Spoonful)


実はこのバンドはめちゃめちゃ好きで、このアルバム以外はすべて持ってます。
ちょっとゴタゴタがあって、オリジナルメンバーでアルバムを作った(作れた)のは3枚目までで、その3枚はいずれも素晴らしい出来なのですが、以降は衰退の一途を辿るわけです...。(以降のアルバムにも名曲はあるんですが...。)
で、本作ですが、次に紹介するZalのアルバムとのカップリングで日本独自に発売されたものなんですが、たまたま中古品を見かけ、ゲットした次第です。
この時期はすでにバンドとしての実態はなく、このバンドのドラマーだったJoe Butlerが契約上のしがらみで作ったものという曰く付きののアルバムです。従って、元々のバンドの魅力を味わうことは到底無茶な話なんですね。このバンドは、アメリカンルーツミュージックを聴きやすいフォークロックに仕立てた、というのがざっくりした印象です。ディープな音に陥らず、ポップながらもどこかハチャメチャな楽しい感じが全体を貫いていて、ハッピーなバンドなんです。その中でも、かなり渋い歌を聴かせていた異色のドラマーだったんで、このアルバムもそういう彼の力量は十分発揮されてます。このアルバムの解説にもあります通り、彼のソロとして発表されていたら、もっと正当な評価がされたんでしょうね。
ということで、全く万人向けではありませんが、カップリングなんで損はなかったかな、という感じです。

2009年8月1日土曜日

8月に買ったCD(Ugly Custard)


先月に買ったJean Claude Vannierに続き、SergeのMelody Nelsonからの延長線で本作を購入。
あっちこっちネットで探しまくって、やっとDisk Unionで見つけたので購入。
ベースを弾いていたHerbie FlowersとギターのAlan Parkerの二人が揃っているインストグループとのことでしたが、曲を見るとけっこう有名曲が入ってる感じ。ちょっと大丈夫か...と不安を抱いたんですが、聴いてみればそんな不安はすぐ吹き飛んでしまいます。とにかく凄腕という感じで、最初は曲のメロディーを鳴らしてくれるですが、どんどんインプロバイゼションを楽しむ感じで、しかも冗長なところはなく、ドラマチックですね。多少大げさな感もありますが、エキサイティングです。
こんなアルバムがあったのか...と改めて音楽の奥深さを痛感する次第であります。