2011年12月31日土曜日

2011年のMy Best CD

今年は本当にいろいろありました。複雑な思いで一杯です。
しかし、個人的な音楽趣味としては、なかなか面白いものがありましたね。
ずっと時代の流れとは無縁なので、あいかわずの調子っ外れなんですが、いまさらモンドにはまったりして、訳がわからないという感じでしょうか...。
正直モンドとは何か、イマイチつかみきれていないんですが、そんなのはどうでもいい話で、いろんな音楽のハマり方があるんだなぁ...と思う次第で、またしても音楽の奥深さにノックアウトされっぱなしの1年でした。この状態はおそらく来年も引き摺りそうな気配です。
そんな中、今年のベストは、やはりこれでしょう。完璧ノックアウトされたままです。二人とも凄いキャリヤの持ち主ながら、悪ふざけ度合いも超一級です。名曲を台無しにしてしまう、人を食ったような強烈なハチャメチャさが、彼らの真骨頂です。こんな音遊びは、なかなかできるものではありませんね。電子音楽という括りだけで、これらの音楽を聴かないのはもったいない話です。ただ、電子音を使っていることだけでなく、音楽そのものを再構築してみせていることが、大きな魅力だと思いますね。ポップさを忘れてないところも、大事なポイントでしょうね。(電子音楽の中には、芸術性の追求ゆえか、独りよがりなものも多数あり、ちょっとうんざりしてるところもあります。)
えげつないアレンジのせいで、ついついそちらに目が行きがちですが、リズムの装飾や、メロディーを際立たせていること、音楽の崩し具合等々、音楽の聴き所が満載で、退屈させられる事はありません。軽さゆえに、軽視されることも多いようですが、私は彼らの音楽に魅了されてしまってます。変わった音楽として片付けるにはもったいないです。モンドという括りで面白がるのではなく、十人十色の音楽として、個人にスポットを当てて聴いて行きたい気がしてます。それが私なりの楽しみ方のようです。
そんなことにも、改めて気付かさせてくれた1年でした。
(ちなみに、次点はたくさんあり過ぎて、書けないです。かなり沢山買った1年でしたが、ハズレも少なかった1年でした。)
来年は、いい年であって欲しいですね。

2011年12月28日水曜日

12月に買ったDVD(Moog)

これまた必見です。
偉大なるMoogの軌跡であり、それを生み出した博士の軌跡でもあります。
すべてが彼だけの功績ではないとは思うものの、生み出した人が金銭的には恵まれた状況でないという事実はちょっと驚きでしたね。まあ、博士自身は生粋の革新者というのがピッタリきますんで、ある意味当然の流れだったのかもしれませんが、なんとも皮肉なものです。
しかし、オマケ映像では、最新機種を宣伝したりして、作ったものに対する愛情は半端ないですね。ある意味うらやましい限りです。(上述の通り、かなり苦労されてきたとは思いますが。)
こういう映像があること自体に感謝です。

12月に買ったDVD(Bruce Haack)

勢いといいますか、ついついDVDまで買ってしまいました。
こういうDVDがあるというのが、そもそも驚異です。
ざっと彼の偉業を俯瞰できる作りになってるんですが、貴重な映像等満載でなかなか楽しめる内容になってます。残念ながら、ライブパフォーマンスをするようなアーティストではないですし、メインストリームを歩いている人ではないだけに、その映像は限定的ではありますが、しかし関係者のインタビューを通じて浮き彫りにしていく手法は正攻法で効果を上げてます。
誰もが楽しめるものではないですが、音楽に人生を賭けた人の軌跡として見れば、一見の価値以上のものはあると思います。
King of Technoという称号は、私自身Technoがさっぱりなだけに、あまり好きではないんですが、とにかくクレイジーな音世界を堪能して頂きたいです。まだコンピ盤しか持ってないだけに、ちょっとオリジナル盤に興味が湧いてます。

2011年12月19日月曜日

12月に買ったCD(Wes Montgomery)

久々にどっぷりJazzなアルバムです。
丸っきり気まぐれで恐縮ですが、ちょっとジャジーなギターを聴いてみたくて購入しました。
これが凄いです。
レベル低くくて恐縮ですが、これが全編ライブなのも驚きです。
Jazzはやはりこの4ビートの心地よさに尽きるような気がしますが、どうなんですかね?
少なくとも、このアルバムにはその心地よさが満載です。
この程度のコメントしか書けませんが、じっくり聴いてみたいものです。

12月に買ったCD(V.A.)

電子音楽を単独アルバムで買っても、正直当たりハズレが大きくてリスキー過ぎるもので、なにか俯瞰できるようなコンピはないかと探してたら、見つけたのがコレです。
電子音楽のグル(伝道師)というタイトルですから、凄いメンツが並んでいるみたいですが、私にはさっぱりです。電子音楽 in The (Lost) Worldでも紹介されてたんで、中古でゲットしました。
やはり懸念した通りで、難解です。
ただ、アンビエントなもの(Enoも最後に入ってます)やら、それにつながるものもあったりして、ノイズでもインパクトのあるものは惹き付けられるものもあったりして、さすがベストなノイズ?だなあ...とちょっと感心してたりしてます。
さきほども書きましたが自分は基本的にポップな人間なことを痛感させられたんですが、そんな私でも少し理解できそうなものがあることは、ある意味驚きでした。
しかし、このコンピ、新版ではDVDも付いているらしいので、そちらのほうがいいのかも知れません。それだけで買い替えるつもりは全くありませんが。

12月に買ったCD(Bruce Haack)

これはかなり個性的です。
テクノの元祖と言われてたりするんですが、それは今の目線で見た結果論であって、彼の特異性を捉えるにはちょっとプアな表現だと思うんですよね。
良いか悪いか別として、楽曲や演奏内容は、チープさやB級さ加減等ひっくるめて驚くばかりです。(いわゆるヴォコダーやシンセなど自作してたらしいですし。)この時代にこの音楽は、間違いなく変人だったと思います。
ベスト?なのかわかりませんが、本盤はコンピなので、入門編としてはいいんですが、もう少しいろいろと掘り下げて聴いてみたいと思いましたね。来年の宿題ってとこでしょうか。
しかしこのジャケットの写真はどうんでしょうか...。隔世の人という感じですが。

12月に買ったCD(George Harrison)

これまた難解です...。
ビートルな人のセンスで、電子音楽をまとめるとどうなるか...なんて淡い期待をしたんですが、そういう部分もあるのはありますが、やっぱり難解です。
やっぱり私はお子ちゃまなので、ポップさのない音楽はさっぱり理解できません。
それだけはよくわかりました。
まあ、一度聴いてみないとわからない話で、でも聴くのは一度きりになりそうな感じがしてます。これまたジャケットセンスはいいんですけどね...。ごめんなさい。

12月に買ったCD(Beaver & Krause)

これはかなりの異色です。
当時としては、最新鋭の高額機器だったので、こういうアルバムが存在したんでしょうけど、いわゆるMoogのシンセサイザーの機能を解説したアルバムです。
彼らはこの特殊な楽器を操れるミュージシャンとして、George Harrison等いろんな人達をバックアップしたことで有名なんですが、このアルバムはちょっとマニアック過ぎます。
1曲目と最後の曲は同一曲で、一応フルコーラスの楽曲なんですが、これは確かに面白いんですが、間は延々とブーブーいろんな音を延々と聴かされる次第です。
まあ、そんなアルバムということです。
(LPだと、詳細な解説ブックレットも付いているらしいです。見てみたい気もしつつ、結構高額取引されてるんで、さすがに理性が働いてます。)
わかってて買ってるんですが、でもこのジャケット見たらなんとなく期待を膨らませてしまったんですよね...。ジャケ買いの難しさを痛感した次第であります。

12月に買ったCD(She & Him)

久々の彼女と彼の新譜ですが、アメリカ人らしくクリスマスアルバムです。
正直、クリスマスアルバムは私にとっては一番縁遠い存在であり、正直これを楽しめる気持ちがまったく理解できないですね....。最近ようやくクリスマスのスタンダード曲の楽曲としての面白さに気付きつつはあるんですが、しかし本来のこれら楽曲の主旨がさっぱり理解できないです。
まあ、そんな批判的な気持ちからスタートしてしまってますんで、このアルバムも素直に楽しめてないです。ちょっとそのまんまな感じのアレンジばかりで、平凡な感じですよね。元々彼らの楽曲やアレンジそのものが、いわゆる王道路線なので、これもその路線に乗っかってるんで、狙いは明確なんですけどね。
でも、一番肝心なのはZooeyのキラリと光る作曲センスだと思ってるんで、それが堪能できないこのアルバムは私にとっては今ひとつ存在価値が見いだせないんですよね...。独り言です。
しかし、もう中古市場の流通してるのも驚きだったんですが、一人ちょっと納得してしまっているのも、悲しいです....。

12月に買ったCD(The Skatalites)

年末まであいかわらずの大量購入です。中古盤なので単価は安く済んでますが、ついつい買い過ぎてしまってますね...。
余談はさておき、まずは手堅いところから。
まさにその名の通りで、SKAを代表するバンド。
真面目に聞いた事がなかったので、購入。
想定通りというか、気持ちいい音楽です。
ストレートにR&Bの華やかな美味しい部分を取り込んでるんで、かつてのR&Bが好きな私としてはスムーズに耳に入ってきますね。
ただ、この手のインスト物はそれ以上の引っ掛かりがないんで、実際に彼らがバックをした楽曲を今度は探してみたい気がしてます。
正直まだこのバンドのことがよくわかっておらず、これがベストなのかも知らないで買ってるんですが(中古でこれしか見つからなかったという、ちょっと消極的な購入理由...。)、後付けでお勉強しますか。

2011年11月17日木曜日

11月に買ったCD(The Beach Boys)

話題の本盤を買ってしまいました。
私は2CDのデラックス盤です。
しかし、私は正直Pet SoundsとSMiLEについては、諸手を挙げて絶賛することはできませんね。これを聴いても、やっぱりなぁ...と思いを強くしてます。
ただ、いろんな方が書かれてますが、確かにシンフォニーという感じには仕上げていて、今のBrianとその周辺人脈が、非常にいい仕事をしてるなぁ...とは思います。
でも、これがSMiLEとは言えないでしょうね。結局、当時の時点では完成させることができなかったものであり、たぶん完成するメドすらなかったんでしょうし、つかもうとしてもどんどん離れていくような、際限のない深淵のようなものでしょうから、どう録音の残骸を聴いても意味がないように思えます。
そう言いつつも、かつてBox Setで初めて公に出たSurfs Upの弾き語りは、めちゃくちゃ好きだったりするんですが...。
まあ、そんなことは百も承知なファンの方は別として、初めて本盤からBBを聴き始めたりするような人がいたりするならば、私は躊躇せずに止めますね。もっと儚く美しいBBの名曲は多数あるので、そちらをお薦めします!儚く美しい世界の先に何があるのか知りたくなったとき、SMiLEの深淵にはまりこんでしまうんだと思うんですよ...。
そんな感じです。
でも、こんなことをついつい語ってしまってるあたりで、すでにSMiLEの罠にはまってるのかもしれません。Brianにしてやられたり、という感じです。まだまだ頑張ってもらいたいですね、Brianには。

11月に買ったCD(Benny Goodman)

これは凄いドキュメントです。
まあ、私が熱く語らなくても、Jazzファンの方がいろんなところで語られてるでしょうからやめておきますが(といいますか、語る資格はございません)、これもある種の失われた音楽(Lost Music)な訳で、マーケットは罪なもんです。
でも、いつかこういう音楽がまた復活してくれることを少し夢見ながら、楽しんでます。
音楽として、非常にわかりやすいですよね。
私は、小難しい音楽はさっぱりわからないですし(いつものコメントの浅さで明白ですね)、根底はシンプルかつポップなが好きなんですが、そんな私にも少しはこのアルバムの素晴らしさは理解できそうです。
とにかくスイングを感じていたいです!

11月に買ったCD(Martin Denny)

エキゾの代表作2枚がカップリングされたCDなんで、内容は文句なしです。
私は正直Les BaxterよりもMartin Dennyのほうが好きだったりするんですが、それはたぶんビブラフォン好きというだけで、深い考察がある訳ではございません。(そもそも深い考察なんて、いつもありませんが。)
イージーな感じは否めないんですが、こういう、今となっては絶滅してしまったような音楽を楽しむのも悪くないですね。
ただ、アジア系のエキゾはかなり疑問符付きますが、まあ気にする範囲ではないです。どうでもいいって感じです。
マスマーケットというものが、こういう音楽を生み出し、こういう音楽を絶滅へと追いやってしまったんでしょうけど、もっと自由であっていい訳で、改めていろんな音楽が聴けることに感謝です。

11月に買ったCD(Joe Meek)

これはモンド中のモンドって感じですかね。
世界初(?)のコンセプトアルバムとか、英国のPhil Spectorとか、触込みは凄いんですが、正直かなりチープなキワモノという感じでしかなく、今ひとつ馴染めませんね。
眼が飛んでませんか?行っちゃってますよね?
ん〜って感じです。

11月に買ったCD(Bob Marley & the Weilers)

いまさらながら、デラックスエディションを購入。
オーバーダビングを施してない最初の状態の音がどうか聴いてみたいと思ったんですが、確かに荒削りな感じが面白くはありますが、ロックな感じになってるほうも魅力あり、どっちがどうとかいう感じではないですね。
そんな感じです。

2011年10月22日土曜日

10月に買ったCD(The Lettermen)

Beach Boysに代表される白人コーラスグループの中でも、代表格なんですが、有名な代表曲Mr. Lonelyのイメージが強過ぎて、今迄丸っきり聴こうとも思わなかったんですが、鈴木カツさんの本にも取り上げられてたんで、今回思い切って購入しました。
私自身、4 Seasonsがメチャクチャ好きなんで、この手のコーラスグループには全く抵抗ないんで、正直この音にはまったく抵抗はありませんね。彼らはかなりスムーズです。ちょっと深いエコーがごまかしっぽくて嫌なんですが、でも3人でやってるんですから、驚きです。
こんなスムーズなコーラスができたら、格好いいんですが、残念ながら憧れに終わってしまってますね...。山下達郎さんばりに、一人コーラスでもやってみますか...なんて思ってはみたものの、言うは安しって感じです。自分一人でコーラスやっても難しいんですから、3人でこれだけのコーラスができるのは凄いですよ。
ただ、個人的にはスムーズ過ぎて、ちょっと引っ掛かりがないんですよね。
4 Seasonsのような強引さはないですし、Four Freshmenほど完璧ではないんで、微妙です。3人でがんばってるとは思いますが。(3人だったら、Impressionsのヘナチョココーラスが大好きなんで、かなり違いますね。)
あくまでも個人的感想の域を出てませんし、それほど聴き込めてないんで、偉そうなことは言えませんが、そんな調子です。

10月に買ったCD(Frank Sinatra)

御大です。
やっぱり御大の名盤だけあって、メチャクチャ格好いいです。
まさにスゥイングという感じで、気持ちいいんですよね。
スムーズで軽妙でダイナミック。
ここまできたら、just a R&Rから大きく逸脱してるんですが、でも音楽ってこうでないと面白くないですよね。R&Rな私でもこの素晴らしさはよくわかりますし、ここまできたらジャンルの中に収まってるつもりは毛頭なく、R&Rも本来のカウンターカルチャーという意味で使ってるだけですから...なんてタラタラ訳のわからないことも書いても仕方ないですね。でも音楽は奥深いですし、知れば知るほど、また新たな表情を見せてくれるんですから、長く聴いてると面白い事がありますよね。
まあ、今のアメリカでこのような音楽が聴けるかと言われると、答えに詰まってしまうのかもしれませんが、でも古い新しいの概念で捉えるのも奇妙なので、やめときましょう。私が知らないだけだと思ってます。
話がついつい逸れてしまいがちなんですが、とにかくがむしゃらにいろんな音楽を聴きたくなってしまっているのは間違いないですね。
ということで、無理矢理まとめてしまいますが、これは必聴盤です。(ただ、これはオリジナルそのままではなく2 in 1ですから、オリジナルの雰囲気を味わいたい方にはお薦めできません。2 in 1があまり好きではないと書いておきながら、音質云々に丸っきりこだわりのない私には、とにかく沢山お得に聴けるというのは嬉しい一面があるのは否定しません。理想論だけではやっていけないです...とちょっと開き直っちゃってます。ごめんなさい。)

10月に買ったCD(Les Baxter)

いわゆるエキゾ(エキゾチックミュージック)と言えば、まだまだ勉強中ですが、R&Rな自分としては、Martin Dennyのほうが好きだったりするんですが、この人こそがオリジネーターらしく、最重要人物です。とはいえ、オーケストラ編成なので、かなり音使いがスムーズで、エキゾの面白さがストレートでないというか、薄まっているような気がしてしまうのは、私だけでしょうか?
エキゾの超名盤であるジャケ写真のアルバムが目玉のはずなんですが、カップリング盤のThe Passionというのが実は気になってます。女性の様々な感情をオーケストレーションと女性の叫び?歌?で表現しようという企画モノで、なんだか凄いことになってます。オドロオドロしいという感じでしょうか。なんせPassionですから、さっぱりよくわからないんですが、音楽でイマジネーションを喚起させるというのがこの人の原点なんで、それを具現化してるとは思いますね。圧倒されました。
カップリング(2 in 1)は基本的には好きではないんですが、時々こういう出会いがあるもので、一概に否定できないものですね。

2011年10月21日金曜日

10月に買ったCD(Floyd Cramer)

これは素晴らしいです。
この人のピアノは、カントリーだけでなく、Elvisの代表曲であるHeart Break Hotel等で聴けるので、このCDを聴けば、わかる人はすぐわかってもらえると思います。
あの音が好きな人には、間違いなくお薦めです。
コロコロとした軽妙な音は、とても気持ちよく、一旦魅了されると、どんどん引き込まれてしまいます。派手なプレイではないですが、音使いが素晴らしいですね。
ピアノインストでここまで聴けるのも、正直珍しいかもしれません。
今年はいろんなCDを買ってますが、改めてアメリカンミュージックの奥深さを痛感させられてます。私もそれなりにはいろんな音楽を聴いているつもりではありますが、まだまだ謙虚にいろんな音楽を聴いて行きたいですね。そんな思いを強くしてしまうようなCDでした。

10月に買ったCD(Hoagy Carmichael)

彼の作った多くの楽曲が、いわゆるスタンダードになっているんで、名前と曲は知ってたんですが、改めて購入してみました。
うまい歌ではないんですが、楽曲の良さと相俟って、なんとも味わいがありますね。
いずれの曲も、素晴らしく、アメリカ音楽の王道という感じです。
この当時のメインストリームの音作りだったんでしょうけど、ジャズっぽくもありながら、オーケストレーションも多用されてたりして、面白いです。
アメリカの音楽は、いろんな側面があるんで、その多面性を理解したほうがより面白くなりますね。
タイトルに偽りなしです。

2011年10月16日日曜日

10月に買ったCD(Jean Ritchie)

今月はちょっとトラッドな感じに戻ってみました。
まずはコレ。
アメリカのアーティストですが、元々はスコットランドの移民だったらしく、ブリティッシュトラッドな感じですね。
ダルシマーという楽器は、なんともいい音がします。
ただ、無伴奏で歌う曲が結構多くて、それがなんとも辛いです...。 
Folkwaysなんで、ちょっと学術記録っぽい感じも手伝ってるんですかね。

2011年10月9日日曜日

10月に買った本(World Standard Rock)

モンド本にすっかり魅了され、音楽の奥深さを改めて感じている今日この頃ですが、そのモンドの提唱者である鈴木さんが、自身の聴いてきたロックを紹介するという本です。
すでに絶版ながら、中古を探して購入しました。
さすが、かなり異色です。
案の定というか、やはりというか、諸手を挙げて名盤と言えるようなアルバムではなく、かなり個人的な趣味に走っていて、どこか斜に構えたチョイスは驚いてしまいます。
まあ、ロックとなると正直ある程度は音が想像できてしまうだけに、今ひとつ楽しめないところもありますが、かなり幅広いチョイスなので、知らないアーティストも多数あり、きっちり元は取れてます。
もう少し素直に自分のベストチョイスを選んでも良さそうな気がしますが、仕方ないんでしょうね。そういう尺度でチョイスしてないと思うんで。

2011年9月30日金曜日

9月に買ったCD(Bernard Parmegiani)

これまた難解です。
なんでこういうものに惹かれてしまうのかが不思議なんですが、結局電子音楽系で落ち着く先はPerrey & Kingsleyが一番!というありさまです。
このCDについて何かコメントするだけのスキルがないというのが、今の率直な自分の状態です。申し訳ございません。

9月に買ったCD(Jim O'rourke)

ん〜、またまた頭を抱えてしまってます。
正直、この手の音楽は、やっぱりよくわからないですね。
駄目です。失敗しました。この人の作品なら、最近のものを買うべきでした。
慣れると良くなってくるんですかね...。現代音楽とか、確かにの言葉の響きや、雰囲気等で、勝手に妄想を膨らませて、過度の期待をして買ってしまうんですが、理解できた試しがないというのが実態です。
情けないですが、ちょっとギブアップです。

9月に買ったCD(John Fahey)

今迄買ってなかったのが不思議なくらいですが、今回初購入です。
いわゆるブルースを基調としてはいるんですが、どこか白人らしいメロディアスなニュアンスが織り交ぜてあり、美しくもある感じですかね。
今回お初なので、この人自身の音楽をよくわかってないんですが、第一印象はJohn Renbornあたりと同じ感じで、好きですね。
ただ、正直言って、あまりインスト物が得意ではないんで、馴染むのに時間と根気が必要そうです。
情けないレベルで恐縮ですが...。

9月に買ったCD(Roy Smeck)

いわゆるシグネーチャーモデル(特定のミュージシャンのために作った楽器のモデル)で名前は知ってたんですが、一度聴いてみようと思い、今回購入してみました。
さすがスライドギターの魔術師と言われるだけあって、物凄いテクニックです。ジャケットに書いている通りで、スライドギターだけでなく、バンジョーやウクレレも物凄いテクニックなので、一聴してタダモノではないことは明白です。
音楽も種々雑多な感じで、ラグタイムやらジャジーなものやら、結構いろいろと楽しめます。文句なしに素晴らしいです。

9月に買ったCD(Gil Trythall)

これは面白いです。チープな電子音楽と軽いカントリーの融合。考えてみれば、水と油でもなかったんですよね。カントリーの重要な要素に、アコースティックな楽器というのがあるんで、どうしてもそちらに目が行ってしまうんですが、楽曲そのものの良さもこの音楽の特徴ではあるんで、こうやってチープな電子音楽にしてしまうことで、その方向にフォーカスされるのが面白いです。
ジャケットも含めて、この世界観に浸ってみると、楽しめますよ。

9月に買ったCD(Hugo Montenegro)

凄いジャケットですが、タイトルほど電子音楽っぽくはなく、かなりポップです。カバー曲が多いせいですかね...。結構馴染みやすいんですが、反面驚く要素は少ないかもしれないです。例のSinatraの有名曲がラストソングになってるのには驚きましたが、このスカスカな感じが却って楽曲そのものにフォーカスさせられて、意外に聴けましたね。
音楽自体は、ジャケット程の派手さはないものの、結構楽しめます。

2011年9月25日日曜日

9月に買ったCD(Frank Sinatra)

こうなってくると、タイトルのR&Rから大きく逸脱してるとは思うんですが、まあ仕方ないですね。
大御所です。
しかし、正直、あの有名曲くらいしか知らず、それこそR&Rから大きく逸脱してるもので、聴く気に全くならなかったんですが、最近雑食になりつつあり、古き良きメインストリームを避けるのもおかしいかな...なんて思った次第で、つい購入してしまいました。
ただ、ぶっちゃけ、いきなりこのアルバムは、難し過ぎました...。大人の世界です。オーケストレーションたっぷり(というかオーケストレーションしかない。)で、延々と展開される訳で、R&Rな私にとっては苦痛以外の何物でもないという感じなんですが、でも何か惹き付けられるのも事実です。まだ理解はできてないんですが、たぶん何度も挑戦すると思います。かつてレコードの時代は、そうやって苦痛を乗り越えて、買ったモトだけでも取りたい一心で聴きまくって、良さがわかったんですが、そういう聴き方はやっぱり基本ではないかと思うんですよね。自分のその段階での凝り固まった意識を打破するというか、そういうのが音楽の面白さだと思うんですが、改めてそういうことを考えさせられたアルバムでした。かなり話が逸れてしまいましたが...。

2011年8月7日日曜日

8月に買ったCD(Bill Holt)

すいません、またまたMondoつながりですが、これはかなり個性的ですが骨のある作品です。
Beatlesの影響というか、John LennonのRevolution 9に刺激を受けて作ったアルバムらしく、どこかポプさが残っているのが、なんとも魅力的です。
全部聴き続けるには、かなりの精神力が要求されますが、ただ聴く価値はあると思います。

8月に買ったCD(The Coctails)

Mondoつながりばかりで恐縮ですが、ジャケット買いです。
ぐっと現代になるんですが、でも今は解散しちゃってますね。
いわゆるラウンジミュージック再評価の頃、まさに進行形で活動していたんですが、大きくブレイクすることはなかったようです。
初期音楽集といった趣ですが、諸手を挙げて絶賛する感じでもないですね。
ちょっと軽いのが、気になります。

8月に買ったCD(The Three Suns)

これまたMondoつながりですが、ムード音楽のインストバンドという感じで、アコーディオン, オルガン, ギターという構成が面白いです。
結構、王道行ってます。
カバーやヒット曲が多く、耳にしたことのある楽曲があるんで、非常に親しみやすいです。
かつては、こういう音楽がメインストリームにいたわけで、そういう時代を懐かしむわけではありませんが、その事実はなんとなく頷けるとおもいますね。

2011年8月4日木曜日

8月に買ったCD(R. Crumb and his Cheap Suit Serenaders)

これも中古で見つけたんですが、まさに掘り出し物です。
R. Crumbは、ここでも何度か紹介しましたが、古臭い音楽ながらも、ノスタルジックな気分にはさせてもらえない感じというか、なんとも居心地の悪い音楽という感じが、好きですね。
このアルバムは、彼の最初のバンドの3枚目のアルバムですが、こなれた感もありますが、結構面白いです。
じっくり聴き込むしかありませんね。

8月に買ったCD(Raymond Scott)

このアルバムそのものはMondoではありませんが、MondoなCDを探しているうちに、たまたま見かけて、非常に興味を持ちつつも、あまりに高額なCDに躊躇してたんですが、今回たまたま中古で安いのを見つけたので、購入しました。
これはまさに情熱のサウンドです。
電子音楽は、かなり購入にはリスクが伴いますが、この人は間違いないと思います。
実験的ではありながら、商業音楽でもあるという、非常に奇妙なものなんですが、音に説得力あります。
楽器を自作してしまうほどの人だったので、音の幅や存在感が違います。
これはじっくり聴こうと思ってます。

8月に買ったCD(Marshall McLuhan)

これもMondoネタです。
ジャケット買いというか、John Simonが絡んでいるということで、興味が膨らみ、しかし廃盤になってしまっていて、ネットで探しまくっても高額なものばかりであきらめかけてたんですが、たまたま中古で見つけたもので、即購入しました。
しかし、正直微妙です。
音楽として聴こうとしてしまうんで、無理があります。
Marshall McLuhanという人のメディア理論の講義(講義というよりも悪ふざけの言葉遊びっぽい)に、サウンドコラージュを重ねただけのものですから、音遊びとして捉えれば面白いんでしょうけど、いかんせん英語の理解力がないだけに、つらいです。
なかなか難しいですね、Mondoは。
しかし、このジャケットは強烈です。

8月に買ったCD(Jim Fassett)

まだ、Mondo熱が続いてます。
凄い根気というか、情熱というのか、とんでもないことにエネルギーのすべてを注ぎ込む人達がいる訳で、このアルバムもその類いだと思います。
鳥の声を集めて、オーケストラというか、アンサンブルというようなことをしようという試みそのものに興味が湧いてしまい、購入しちゃいました。
ただ、結果から言うと、これが音楽?という印象は拭えませんね。
どうなんでしょうか、いまひとつ私にはメロディラインが捉えられず、違和感のある音の連続にしか聴こえないんですよね...。私の感性の問題でしょうかね???
期待を相当膨らませていただけに、ちょっと残念でした。

2011年7月22日金曜日

7月に買った本(AVANT MUSIC)

これは丸っきり知らない前衛音楽とその広がりつつある裾野までを紹介している本です。
全く聴いた事のないものばかりなので、うまく解説してある感じに見えますが、まだ聴いてないだけになんとも言えません。
しかしこういうディスクガイドはやっぱり面白いですね。

7月に買った本(Rittor Music)

これも微妙です。
すっかりディスクガイド物にハマっちゃってるんですが、これはタイトルの通り、宇宙にまつわるアルバムをいろんなジャンルからピックアップしてるんですね。ただ、なんとなく内容が薄っぺらいというか、宇宙にまつわるアルバムという括りそのものが、訳わからない感じで、神秘性など描きたい意図もわかりますが、私自身イマジネーションが欠落しているせいか、いまひとつ共感しかねるところもあるんですね。
でも、面白そうなアルバムもあるんで、これはこれでひまつぶし本としては悪くないかも...です。
まあ、うだうだ書いてますが、中古で安く手に入れたんですから、そんな使い方でも十分に元は取ってると思いますね。

7月に買ったCD(Joe Maphis)

カントリーやブルーグラスの楽器演奏は、小気味良いんですが、味わいに欠ける感は拭えないと思ってるんですが、この人もご多分にもれず味わいには欠けるんですが、しかし正確無比で力強いピッキングはマネできる芸当ではありません。これは凄いです。
でも、じっくり聴く感じではないですね。

7月に買ったCD(Klaus Wunderlich)

電子音楽に関心を抱きつつある今日この頃ですが、しかし一口に電子音楽と言っても、なんとも多様で、当たり外れも多い気がするんですが、これはちょっと私には馴染めない感じです。
Moogをバリバリに使ってるんでしょうけど、なんかエレクトーンな感じが、ノスタルジーをそそるわけで、悪く言えば古臭いです。
これはちょっとゴメンナサイって感じです。

2011年7月8日金曜日

7月に買ったCD(Lee Perry)

で、これです。
厳密にはCDではなく、ダウンロードで購入です。
これは正直、Bob Marleyくらいしか知らない私にとっては、軽い衝撃ですね。とにかくヘビーです。歌詞がよくわからないですが、モゴモゴとしたサウンドで、延々と責め立てる感じが、なんとも言えません。
でも、不思議な説得力があります。
これがDUBってことですかね...。イマイチつかみきれてません。音楽評論家じゃないんで、勉強不足丸出しですが、私は素人ですから仕方ないです。(って開き直っちゃってますが...。)
これははまりそうな予感。
しかし、このジャケット、怖いですよね。

7月に買った本(Lee Perry)

Mondoからちょっと脱線して、DUBを聴いてみようかな...と思い、たまたまAmazonで見かけて購入。
彼の活動だけでも膨大なのはわかるが、ちょっと偏狭過ぎたような気がしてますね。
でも、ご多分にもれず、これだけの本が出る人は、良くも悪くもタダモノではないですね。
まだ音源聴いてないんで、評価はそれからにしたほうがいいですね。

2011年6月15日水曜日

6月に買ったCD(Dickie Goodman)

これは先の2枚と違って、Mondoからです。
正直、落ち着きます。
こっちの実験のほうが、意図も含めてわかりやすいです。
いわゆるラップやサンプリングなどの音楽手法の先駆けという評価をされているようですが、言葉がわかってないので、本質的なところがさっぱりわからないですね。いわゆるNoveltyというジャンルで、コミックソングみたいなものなんでしょうけど、面白さが残念ながらわかりません。
サンプリングされている対象の曲は、いずれもメチャクチャ有名なロックンロールばかりで、ちょうどこのアルバムで集めている期間に流行っていたもののオンパレードです。いずれもが、大好きなもので、もっと聴かせて欲しいなぁ...なんて、思ってしまう次第で、まったく本質から外れてしまってます。すいません。
ラップなどと根本的に違うのは、踊れないということで、でもこれって、音楽的要素として考えた場合、大きいと思いますね。言葉のほうを伝えたいんでしょうけど、その言葉がわからないんですから、このアルバムの本質を捉えられるはずはないでしょうね、残念ながら。

6月に買ったCD(Ron Geesin)

次はこれです。
これも難しいですね。
これが音楽なのか、よくわからないです。まだJohn Cageのほうが上品でしたね。これはちょっと下品です。
こっちのほうが、ロック寄りということで、ちょっと期待したんですが...。
正直、1回聴いたら十分な感じで、こういうものを知っておくのは悪くないかな...っていうのが、本音です。ファンの方、ごめんなさい。

6月に買ったCD(VA)

まずはこれですね。
難解です。
音を既成の音楽理論から解き放ち、新たな理論でチャレンジしているのはわかるんですが、しかしこれが体に馴染めるかというと、また別問題のように思えます。演奏しているほうは面白いのかもしれないですが、聴いてる側の立場からすると、どうなんでしょうか?少なくとも、私はあまり心地よいものではありませんでしたね。

6月に買った本(電子音楽 In The(Lost)World)

Mondoに刺激されて、ディスクガイドということもあって、購入。
電子音楽そのものは、正直あまり評価してなかったんですが、Perrey & Kingsleyの衝撃で、見直してます。
ただ、実験的なものも多く、それらをどう捉えるかによって、楽しめるかどうか決まってくるような感じもしますね。
このあと紹介しますが、このディスクガイドに刺激されて、いくつかCDを購入したんですが、正直なんとも言えませんね...。(詳しくはそちらで。)
やはり、名盤に出会うには、それなりの苦労が伴うということですね。
この本そのものは、いろいろと意見がありますが、個人的には見ていて楽しいです。これだけの音源を収集し、かつコメントが書ける、ということは、尊敬に値します。(正直、私に照らして考えると、コメントが書ける程聴き込んでいる音源は少ないです。)
他人が聴いているライブラリーを教えてもらったような、覗き見したような感じで、それはそれで面白いな...と思う次第です。(Mondoもそうなんですけどね。)
節操なく買ってるように見える私でも、正直財力には限界がありますんで、ネットなどいろんなところから情報を収集したり、iTunesで聴いたりして、ハズレを少なくする努力も少しはしてるつもりですが、なかなか難しいですね。ちょっと脱線してしまいました。

2011年5月22日日曜日

5月に買ったCD(Martin Denny)

これまた、モンドミュージック本から。
これは見るからに強烈です。エキゾチックなムード音楽という感じですが、一度聴いたら、この世界はなかなか忘れられませんね。
私自身、ずっと歌モノ主体で聴いてきたんで、こういうインストだけのアルバムは若干つらい感もありますが、じっくり聴いていくと、純粋に音を楽しめる感じになりますね。(ジャズも少しは聴くので、ようは慣れですね。)
音楽の本質は、やはり音だとしたら、こういう音楽は刺激的です。
改めて、自分の音楽の聴き方自体を問われたような感がしてますね。
まあ、そんなどうでもいい理屈っぽい話は横に置いておくとして、楽しみたい気分にさせられるアルバムですね。

5月に買ったCD(Les Baxter)

またまたモンドミュージックから。
これはなんともチープなジャケットですが、この世界観そのままに音楽も展開されてます。
一瞬、昔のアメリカのTVドラマの「奥様は魔女」を彷彿させるようなものがあり、懐かしい感もあるんですが、もしモンドミュージックと出会う事がなければ、ムード音楽やイージーリスニングという烙印を押して、まず聴くことのなかったと思いますね。
本の中でも書いてあったと思うんですが、ロックの台頭と共に消えてしまった音楽ですが、もしもロックの台頭がなければ違う発展を遂げたかもしれないと、思いを馳せるのも、面白いものです。
一聴して、耳にこびりついてしまう音楽なので、すぐに飽きそうな感もありますが、なかなかのものです。

2011年5月20日金曜日

5月に買ったCD(Perrey & Kingsley)

これは正直凄いです。
モンドミュージックで知って、電子音楽の先駆者ということで、興味半分で購入。
しかしナメてはいけませんね。
このCDは、彼らがVanguardレーベルに残した2枚のアルバムに、Jean-Jacques Perreyが単独で出した2枚のアルバムが収められてます。
初期はMoogを使わずにテーブコラージュだけでサウンドメイキングしたりしてるんですが、無駄音は一切なく、電子音楽というものを見直しましたね。子供のお遊び的音楽を狙っていたらしく、他愛のない感じで聴けるんですが、よく練られた感もあり、どんどん引き込まれて行きます。
代表曲は、エレクトリカルパレードのテーマソングですが、ここに収められている原曲は、ちょっと狂気が混じったような陽気さ、と言ったら、語弊がありますね。でも、なんかこの世界観に引き込まれて行く怖さがあります。
素晴らしいです。
Jean-Jacques Perreyのソロは、かなり音楽的な感じで、これまた格好いいんですよね。
これは正直参りました。

2011年5月17日火曜日

5月に買ったCD(VA)

1929〜40年, フランス, といったキーワードに惹かれ、購入。
フランスの領土の黒人達が生み出した音楽らしく、Jazzの派生みたいな感じで、かつダンスミュージックということで、一種のブルースなんですかね。
そんなイメージだけを勝手に膨らませつつ、このジャケット見たら、即買うしかないという感じでした、正直。
内容は、期待通り結構軽快な感じで、戦前Jazzにラテンのリズムを合わせたような感じの音楽です。まだうまく形容できるほど聴き込めてないですが、なかなか面白いですね。じっくり聴き込みたいです。
最近、改めてレコード産業が始まった頃の時代の音楽を聴く機会が増えてますが、いずれも共通して純粋にメロディが主体だったように思います。ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが、現代にはない素朴で純粋なメロディがそこにはある気がしてならないです。音楽的の技術の進歩はめざましいのかもしれませんが、音楽の根源のところはこの時代のほうがずっと素晴らしかったんじゃないかなぁ...と思う次第です。いかがでしょうか?