2014年7月27日日曜日

7月に買ったCD(Elizete Cardoso)

ライスのコンピの最後です。
Elizete Cardosoですね。
この方、サンバ歌謡の女王ということなんですが、下衆なワタクシは、あのボサノヴァの悪魔であるJoao Gilbertが参加した「ボサノヴァ0号」と呼ばれているあの名曲が聞きたいだけで、これを買ってしまいました。
で、この方は只者ではないことはこんな私にもよく理解できたんですが、肝心の名曲は、やっぱり0号であって、第1号ではないと、よく理解できました。ちょっと歌い方がこの楽曲の伴奏にはクドイことは否めず、ちょっぴり残念でございます。
でも、彼女の本来の得意とするサンバ歌謡は素晴らしいので、このコンピの価値を下げるものではないんですが、下衆な気持ちは、YouTubeあたりで予習しておいて解消してから購入した方がいいですね。反省です。よくわからない文章で失礼しました。

7月に買ったCD(Luiz Gonzaga)

これもライスの独自コンピです。
見世物みたいなファッションで有名?な印象だったので、正直なかなか食指が伸びなかったんですが、結果は視覚的先入観に囚われてしまう浅はかな自分に深く反省しました。これはなかなか面白いです。さすがライスレコード!いい仕事してます。
アコーディオンって、ボサノヴァでガットギター(ヴィオラオンとブラジルでは呼んでますが)が席巻する前は、大衆音楽を代表する楽器だったみたいです。
この方の音楽は、民族音楽をベースに、自分の言葉を乗せて唄うスタイルで、素朴ですが、ダンサブルな感じがなんともいいですね。これは聴きやすいです。チョットだけホッとしました。

7月に買ったCD(Damia)

これもライスレコード独自コンピです。前回のオムニバスでちょっと印象に残ったんで買いました。これまた耐力要るんですが、とにかく押されっぱなしです。
これは代表曲も網羅されてますが、いわく付きの曲みたいですね。謎多き人らしいんですが、意外に芸歴長かったみたいで、どこが謎???って余計なツッコミを入れたくなるんですが、どうでもいいですね。
明らかに鬱陶しい感じのお顔のジャケットでありますが、これはまさにジャケット通りでした。天晴です。
耐力あるときにでも、じっくり聴いてみます。

7月に買ったCD(Edith Piaf)

フランスのシャンソンといえば、当然この方になるんですが、今回たまたま製作販売元のオフィスサンビーニャが時々されているセールで見かけて、前回シャンソンのオムニバスを買って再評価しつつあったところでしたので、思い切って買いました。正直、この手のアルバムは聴くだけでも体力(耐力?)要るんですよね…。
どうもシンガーソングライターを崇め、歌謡曲を否定する風潮の時代に多感な時期を過ごしたせいで、私もその価値観にかぶれてしまってたところもあったんですが、アメリカのレコード創世記あたりから聴き直したり、ブラジル音楽(Eris Reginaあたり)を聴くようになって、プロフェッショナルなシンガーの魅力にようやく目を向けることができるようになりましたね。
悪く言えば過剰演出、良く言えばドラマチックな楽曲で、やっぱり体力勝負ですが、有名曲を全く無視してるのが潔くて好きですね。オフィスサンビーニャさんにはがんばって欲しいですね。細細と応援(購入)していきます。
意外に新しめの録音が新鮮でした。音のクリアさにビックリです。
とにかくGreatです。感謝です。