
先に紹介したLovin' Spoonfulとのカップリングという日本独自盤を中古でゲット。
Zalはこのバンドのゴタゴタの原因ではあったが、音作りでは間違いなく最重要人物。破天荒なキャラクターは、音にもストレートに現れていた。バンドでは、「陽気な狂気」という相反するような要素が入り交じった音を出していたが、このアルバムではさらにその度合いが増している。ソロなので、当然と言えば当然か。ちょっとイっちゃってる感あり。ジャケットからしてそうですね。
オリジナル曲やカバーなど種々雑多な感あり、いずれも軽い感じで演奏されていくのだが、音遊びも溢れていて、いずれも楽しい。文句なしに素晴らしい!と言えるアルバムではないが、Lovin' Spoonfulでの彼が好きな人は、裏切られることはないでしょう。
最近になって、紙ジャケットで、彼が出したシングルまでボーナストラックに入れたものを再発しているようだが、なんとも悩ましい次第。こういうファン泣かせのCD作りはどうなんでしょうね...。曲買いしたくても、iTunes Storeではないし。まったくもって腹立たしい...。まあ長らく廃盤だったことを考えると、贅沢な悩みでしょうけどね。
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