2015年12月28日月曜日

2015年のMy Best CD

いや〜今年は悩みましたね...。
一番衝撃的な出来事は、Apple Musicの誕生でしょうか。このBusinessそのものはすでに他社が先行して進めていたサービスでしたが、Appleが多大なる実績をもって打って出てきたことがすごいことで、またそのサービスのあり方は従来の「音楽を所有する」という概念をぶっこわしてしまうものだっただけに、ワタクシも正直最初はちょっととまどいましたし、インターフェースの出来栄えが悪かったせいもあって少しネガティブに感じる面もありましたが(これはいまだに不満残ってますが)、聴くことのできる音楽の量がどうしても”自身の経済力に左右されてしまう”という我々素人リスナーが直面してしまう最大の問題を抜本的に解消してくれましたし、それによって最大の障壁だった「自分の好み」や「偏見」という縛りから自身を解き放ってくれる絶好の機会を提供してくれた訳ですから、この出来事を素直に歓迎したいですし、感謝もしたいと思ってます。
そんな影響をもろに受けて、今年聴いた音源数は過去最高であり、かつ従来の倍を記録しました。Apple Musicのスタートが6月末からでしたし、10月〜12月中旬まで上限25000曲問題に直面してたことを考えると、来年はさらに音源数が増えるでしょうね。あくまでも暇さえあれば...っていう前提ではありますが、仕事をしてないときは音楽を聴いていたいと思うほうなので、このペースは続くんでしょうね。
一方、元々ジャンルに対してこだわることはなかったですし、どちらかというといろんな意味で自分の知識を広げたいと思っていたほうで、今年は幅広く聴こうといろんなものに手を出してたつもりでした。そういう意味ではいろんなことが結びついてくるのは、絶妙のタイミングだったと思いますし、自分でどんどん結びつけていけてるのかもしれませんね。改めて音楽の世界の奥深さを実感することができました。
そんな今年のベストですが、私はこれを選びました。
これって、あくまでもデモですし、オフィシャルの公開されることを狙って作ったものではないんですが、売り込み用の音源だったため野心もこめられてたでしょうし、なによりも作曲がアレンジも含めて完成されたものだったことが驚かされます。どちらかというと音楽にこめられた思いなどが生々しく捉えられた音源が好きな傾向があるもので、これにそそられたのは必然だと思います。
次点は山ほどありまして、The Peddlers(めちゃめちゃクール), Anita Kerr(素晴らしい歌声),  Osmar Milito(とにかくユニーク)など本当に充実してました。
とにかく音楽に感謝しつつ、ずっと音を楽しみ続けたいと思えた1年でした。
よいお年を。

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