
オルガンとベースとドラムというミニマムな組み合わせで、これだけエキサイティングな音世界を創生できるのは、オルガンという偉大な楽器のおかげかもしれません。まさにクール!って感じですが、そこにRay Charlesを相当意識したソウルフルな歌が絡んでくるんで、悪いはずがないです。
彼らがCBSに残した絶頂期の3枚のアルバムを主軸にした音源集ですが、とにかく聴き惚れますね。最高です。
唯一の欠点は、これだけのボリュームを3連発で聴く行為がつらいだけですね。元々CDとして出されたものですが、オリジナルアルバムを個別で聴いたほうが新鮮な耳で聴くことができると思います。
意外にYouTubeには彼らの生演奏の映像もそれなりにアップされてますから、一度見られるとこの凄さがわかると思います。カバー主体だったせいと、このRayにあまりにクリソツな歌い回しのせいで、過小評価されたのかもしれません。同じ系列でいうと、The Young Rascalsが編成的に似ていますし、The BandのRichard Manualも歌は似てますね。
今年のベストにするかどうかで、めちゃくちゃ悩みそうです...。
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