すっかりこの人にはまってしまいました。
最近ひたすらFirst National Bandの3枚を聴き直してますが、これがとにかく凄い!約1年の期間で立て続けにこれだけ濃密なアルバムを3枚も仕上げたことも凄いんですが、中身も聴けば聴く程良くなってくる感じで、とんでもないです。カントリーとロックの融合という感じですが、そんな括りがバカらしくなります。(余談ですが、ジャンル分けって、一部の聞き手や売り手の勝手な都合でやってるだけで、これに囚われると本質がぼやけてしまいそうで、やはりよくないな...と思いますね。)
これらがセールス的に振るわなかったこと自体が信じられないですが、残念ながらその結果は事実として受け止めるしかありません。
そんな彼が次なる手として打って来たのが、このアルバムです。
Second National Band名義ですが、名義変更以上に全体的な雰囲気がずいぶん違います。ジャケットからしてかなりおどろおどろしい感じですが、内容もカントリーロックではあるんですが、ノイジーだったり、SEが過剰だったりして、ハードさが増してます。まあ、Monkees時代から型にはまった音楽をやってなかった人ですので、マイペースにやってるだけなんでしょうね。
First, Second, ThirdとNational Bandそれぞれで3枚ずつの合計9枚をリリースする計画だったらしいですが、残念ながらこれを持ってその計画は頓挫してます。本盤までは計画通り遂行しただけ…といった感じでしょうかね。不思議な人です。
余談ですが、本国のWikipediaではかなり詳しくディスコグラフィ等紹介されてますんで、本国ではそれなりに評価はされているみたいです。(熱狂的なファンがいるだけでしょうかね...。)iTunesでも、ほぼすべてのアルバムがリリースされてたりもします。なので、続けて以降のアルバムもチャレンジしてみたいなぁ…と思ってます。
久々の大ハマリかもしれません。

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