これは強力です。
鈴木カツさん監修のウェスタンスウィングのコンピなんですが、どちらかというとこの音楽の「レンジの広さ」にスポットを当てているような感じで、これまたカントリーという目線だけでは決して理解できないものでしょうし、このクロスオーバーぶりには圧倒されますね。
黒人音楽がどうとか、カントリーがどうとか、そういうのはどうでもよくて、いろんなものを飲み込んでしまうような雑食性には、正直憧れを抱いてしまいますね。
これまた、じっくり聴きたいアルバムです。
ずいぶん前にリリースされていたようで、すいません、勉強不足で知らなかったんですが(というか、ウエスタンスウィングを聞き出したのはここ数年なので...いい訳です。)、ちょっと入手しにくい状況になっているのが、残念です。こういうアルバムが地道に継続的に売れるような、そういう聞き手と売り手の関係を構築/継続していけるような仕組みこそが、健全な音楽ビジネスのような気がするのですが、話を拡げ過ぎですかね...。

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