このアルバムはツボですね。
久々にブルースですが、ブルースの多様性を示す重要な音源!というと大げさですが、型にハマってないのが面白いです。
元々はTampa RedとGeorgia Tom Dorseyのコンビだったんですが、別のコンビも同じ名前を語っていたりして、黒人音楽にはよくあるパターンです。そんな彼らが残した音源を集めたのが、このCDです。
ピアノとギターと歌(コールアンドレスポンスやユニゾン)で、ちょっとモダンなブルースを繰り広げてくれます。いずれの楽曲も、今聴いても古臭くなくて、カントリーブルース等のヘビーさとは対局的な世界です。私はLeroy CarrとScrapper Blackwellのコンビが大好きなんですが、そういう音楽が好きな人にはもってこいです。

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