
話がそれるが、Atlantic Recordは私にとっては特別な存在だ。
特に初期(60年代後半まで)は、すべての音源が必聴だと敢えて断言したい。
そのAtlantic Recordが60周年ということで、数々の名盤が1500円という驚異のプライスで発売された。
Soul系の名盤はほとんど持っていたが、今回買ったDriftersの2枚は持ってないということで、いまさらながら購入してみた。
このDriftersというグループは、ちょっとややこしいグループで、メンバーの総入れ替え(すりかえ)などもあったりして、この時代らしいといえばらしいのだが、日本での人気もパッとしない。
このアルバムでは、Stand by meで有名なBen E Kingがキャリアをスタートさせた時の音源が納められている。
彼らの音楽の特徴は、実はよく練られたポップスで、実力派白人ソングライターチーム達が書き上げた一流のポップス+一流のバックミュージック+黒人のソウルフルなボーカルという組み合わせの妙が売り。(のちにこの手法を昇華させたのがPhil Spectorである。)
本盤だが、この時代のアルバムの特徴であるヒット曲+αという構成であることはしかたないが、しかし極上のポップミュージックであることは間違いない。
0 件のコメント:
コメントを投稿